入院プロローグ/長女編

長女を妊娠中、切迫早産で1か月入院しました。

29週目頃。
逆子がなおらず体操していた頃です。

不妊治療をして
流産を繰り返し
やっっっと、妊娠した長女。

ですが…

毎日。毎日。毎日。

不安でした。

『心臓が止まってるね』

と言われたあの日と同じことが起きてしまうのではないか…
心配と恐怖に覆われていました。

そんな矢先

仕事へ向かう電車の中。
「なんかいつもより動かないな…」
「気にしすぎかな?」

との自問自答を繰り返していました。

実はその数週間前に、オリモノが結構な量がでて
びっくりしたので時間外に検診してもらったことがあったんです。

で、何事もなかったんです。

何事もなくて良かったのですが

先生も忙しそうだったし
心配しすぎる自分にウンザリしたので

自問自答を繰り返してしまったのです。


そして、仕事場に到着後。

やっぱり、なんか体調がいつもと違う気がして
休憩室で横にならせてもらっていました。

「・・・」
「やっぱり動きが鈍すぎるっ」

と判断し
9:30に出社し→10:00に早退。
(本当に申し訳ございません  ̄▽ ̄; )

そのまま、病院へ直行→入院 となりました。

そう。
動きが鈍いっていうのは
張っていたんですーーーー!

『張っている』
この感覚、初産じゃわからない。
あるあるです。

電車+徒歩で通勤して
徒歩+電車で病院直行して
診察して
車イスに乗りました。

この時の『なんかいつもと違う』という感覚は
大事にした方がいいんだなと思ったので
双子妊娠時も『なんかいつもと違う』と感じ
病院へ行き→入院となりました。

自分の感覚って意外と頼りになりますので
みなさん、余計な心配せずに病院へ行って下さいね!

直感は大切に

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