長女を沐浴していた時に腱鞘炎になりました。
その後。
産後骨粗しょう症で腰椎圧迫骨折しました。
(沐浴が原因かは不明)
痛かったです。
もう、痛いのは嫌なので
出産前からベビーバスを買い替えることに
決めていました。
その時に1番重要視したことが
無理な姿勢をしなくていいもの
それを最重要視し、検索検索検索です。
検索しているうちに『沐浴』ならぬ
『シャワー浴』
という情報にたどりつき
これだ!と思いました。
実は当初、
シャワー浴と比較していたのが
『キッチンシンクで沐浴できるベビーバス』
腰の負担が少なそうだし、いいかな。
なんて思っていた私。
ですが…。
産後、2週間程入院していた双子。
病院内のお風呂で
1人で双子の沐浴を始めた私に
衛生面のこともあるから、お湯入れ替えてね
・・・・・・・・
とのお達しが。
ベビーバスのお湯の入れ替えって
意外と大変なんですよね。
ベビーバスをゆすぎ洗いしたり。
お湯を捨てたり、溜めたり。
温度調節したり。
要はお風呂セッティングを
2回するわけです。
さて、病院のお風呂は
どうだったかといえば
病院のお風呂は
位置が高いので腰の負担もない。
お湯の入れ替えも簡単。
おふろの掃除は病院側がやってくれる。
これだけ至れり尽くせりの中でも
まじで『座りたい。』
と思いました。
術後の傷の痛みもまだある。
体力も落ちたままの産後。
ずっと立ちっぱなしで
1人で2人の沐浴は大仕事。
病院での沐浴の流れは
ザっとこんな感じでした。
①2人分のタオル・着替え・保湿剤をもってお風呂場へ
②お湯をためる
③機嫌のよい方から産着脱がせる
④体重計る
⑤体を洗う
⑥お湯をぬく
⑦体をふく
⑧保湿剤ぬる
⑨産着着る
⑩コットに寝かせる
⑪サッとお風呂を洗いお湯ためる
⑫次の1人の産着脱がせる
⑬体重計る
⑬体洗う
⑭保湿剤ぬる
⑮産着着る
⑯コットに寝かせる
⑰お湯抜く
この『産着着せる』っていうのが
結構やっかいで…
産着の留め具って
全て『紐』なんです。
夏場ならまだ産着の枚数も
少なくていいんですけど、
冬場は2~3枚。
「紐、どんだけ結ぶんだよ~」
と、心の声がでました。
そして、この産着の『紐』に
やられそうになる問題を含め
この作業を毎日1人でか…
と思ったので
比較していた『シャワー浴』を
助産師さんに聞いてみたところ。
シャワー浴ってどうなんですかねぇ?
近頃では、産院でもシャワー浴を行っているところもあるし
いいんじゃな~い♪
と、問題なさそうな返答だったので
シャワー浴に決定しました。